諸国へ御朱印の旅
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西国三十三所観音霊場公認中先達に就任
平成23年3月19日第一番札所「青岸渡寺」から始まり12月3日第三十三番札所「谷汲山華厳寺」の10カ月で満願しました。
谷汲山華厳寺にて申請書を頂き「総持寺」の西国三十三所先達委員会に先達申請しました。
先達とは、古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達と言われています。
巡拝を企画した人、自家用車を運転して巡拝する人も現代の先達です。
先達には、西国三十三所観音霊場を巡拝し、信仰心のある人が総持寺の西国三十三札所会に申請料と申請書を郵送すれば就任できます。
先達に就任しますと、@袈裟A頭陀袋B軸装納経帳C名札が頂けます。
平成30年12月15日、総持寺にて「中先達」の申請をしました。 中先達に就任しますと、@名札A「西国巡礼のはじまり」のCDが頂けます。
※一度巡拝された方は先達に、先達として二度巡拝された方は中先達に、中先達として三度巡拝された方は大先達に申請することが出来ます。
西国三十三所観音霊場巡礼
第一番 | 那智山 青岸渡寺 | 和歌山県 |
---|---|---|
第二番 | 紀三井山 金剛宝寺(紀三井寺) | 和歌山県 |
第三番 | 風猛山 粉河寺 | 和歌山県 |
第四番 | 槇尾山 施福寺(槇尾寺) | 大阪府 |
第五番 | 紫雲山 葛井寺 | 大阪府 |
第六番 | 壷阪山 南法華寺(壷阪寺) | 奈良県 |
第七番 | 東光山 岡寺(龍蓋寺) | 奈良県 |
第八番 | 豊山 長谷寺 | 奈良県 |
第九番 | 興福寺 南円堂 | 奈良県 |
第十番 | 明星山 三室戸寺 | 京都府 |
第十一番 | 深雪山 上醍醐寺・准胝堂 | 京都府 |
第十二番 | 岩間山 正法寺 | 滋賀県 |
第十三番 | 石光山 石山寺 | 滋賀県 |
第十四番 | 長等山 三井寺 | 滋賀県 |
第十五番 | 新那智山 観音寺 | 京都府 |
第十六番 | 音羽山 清水寺 | 京都府 |
第十七番 | 補陀洛山 六波羅蜜寺 | 京都府 |
第十八番 | 紫雲山 頂法寺 | 京都府 |
第十九番 | 霊鹿山 行願寺(革堂) | 京都府 |
第二十番 | 西山 善峰寺 | 京都府 |
第二十一番 | 菩提山 穴太寺 | 京都府 |
第二十二番 | 補陀洛山 総持寺 | 大阪府 |
第二十三番 | 応頂山 勝尾寺 | 大阪府 |
第二十四番 | 紫雲山 中山寺 | 兵庫県 |
第二十五番 | 御嶽山 清水寺 | 兵庫県 |
第二十六番 | 法華山 一乗寺 | 兵庫県 |
第二十七番 | 書写山 圓教寺 | 兵庫県 |
第二十八番 | 成相山 成相寺 | 京都府 |
第二十九番 | 青葉山 松尾寺 | 京都府 |
第三十番 | 竹生島 宝厳寺 | 滋賀県 |
第三十一番 | 姨綺耶山 長命寺 | 滋賀県 |
第三十二番 | 繖山 観音正寺 | 滋賀県 |
第三十三番 | 谷汲山 華厳寺 | 岐阜県 |
番外 | 豊山 法起院 | 奈良県 |
番外 | 華頂山 元慶寺 | 京都府 |
番外 | 東光山 花山院菩提寺 | 兵庫県 |
御朱印とは
神社・寺院に参拝した「証」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、
参拝の「証」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも「納経印」、「納経印帳」、「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされ、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りをしてはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
その参拝の「証」でもあります。
最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。
始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、
参拝の「証」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも「納経印」、「納経印帳」、「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされ、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りをしてはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
その参拝の「証」でもあります。
御詠歌とは
御詠歌とは、巡礼する庶民にわかりやすく仏の存在を知らしめるために作られたもので、基本字数は短歌と同じです。最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。
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